訪問者の足跡を分析
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特定のボタンを押した人の足跡
問合せ送信ボタンを押したお客様は他のページをどれくらい見ていた?
「お問合せ送信」のボタンを押した人がどのページをよく見ているのかがわかれば、該当するページの内容を強化することでお問合せ数の増加につなげることができます。
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特定のページを見た人の足跡
商品ページを見たお客様は他のページをどれくらい見ていた?
商品価格表を見たお客様が商品の何に関心があるのか、材質なのか性能なのか大きさや量なのかなど、お客様が特定のページを見るに至った経緯を推察できます。
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どんなキーワード検索をしたか
資料請求ボタンを押したお客様はどんなキーワードで検索して来た?
「資料請求」をしていただいたお客様がどのようなキーワードで検索してきたかがわかれば、リスティング広告のキーワードを最適化できます。
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足跡をたどる
お客様はどんな順番でページを見ている?
お客様一人一人についてどのような順番でホームページを見たのか、どこのどの記事に興味を持ったのか、どのボタンを押したのかなど、お客様の詳細な行動をたどることが出来ます。
ページごとの分析
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どのボタンを押したか
画面のどこに設置されたボタンが一番押されているか?
ページごとにどのボタンやバナーが多く押されているのかがわかります。これらを元にボタンの位置の変更やボタンのバナー化などの対策をとることでお客様を誘導しやすくなります。
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どのページで離脱したか
お客様の興味をそいでしまっているページはないか?
特殊な場合を除いて離脱数が一定のページに偏っているのは問題です。内容がおかしくはないか、デザインが見辛くなってしまっていないかなど、お客様が離脱する原因を突き止めて改善していく必要があります。
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直帰が多いページはどれか
開いてすぐに閉じられてしまうページはどれか?
お客様がサブページに直接アクセスして来るということは、はじめから目的が決まっているケースがほとんどです。その場合、目的の情報がなかったり、不十分だった場合には大きく興味をそがれそのまま直帰されてしまうことが多くなります。
検索キーワードごとの分析
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どんなキーワード検索をしたか
お客様がどのような興味をもってページに訪問してきているか?
yahooやGoogleなどの検索エンジンでどのような文言で検索されて訪問して来たのかをランキングで表示します。検索エンジン対策だけでなく、お客様が何に興味をもっているか、どのような情報を欲しているのかを読み取ることでページ内容のさらなる充実も図ることができます。
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直帰が多いキーワードはどれか
直帰されやすい集客効果の薄いキーワードは何か?
キーワードで検索してきたお客様が直帰してしまうということは、開かれたページにそのキーワードに関する情報がなかったり、不足しているケースが考えられます。それらをを改善することで、興味を保ったまま他のページも見てもらうことが可能になります。